活況を呈しているベトナム株投資信託。やりたい方も多いでしょう。
まずはベトナム株売買用の口座を開設しなければなりません。
ベトナム株の投資信託をはじめたいというのであればまずは日本の証券会社に相談すればいいですね。
ベトナム現地の証券会社を紹介してくれますが、口座開設サポートしているのはサイゴン証券(SSI)が多いようです。
希望すれば他の証券会社を紹介してもらうこともできます。
ベトナム株投資信託についてはコチラもご参照ください★
投資用銀行口座を同時に開設することになるのだろうがそれはどこの銀行か?
BIDV銀行。ここを使います。
ベトナムの法律によりBIDV銀行は投資資金拠出銀行として指定を受けています。BIDV銀行以外を証券投資に利用することはできません。
どういった銘柄をターゲットにするかについてですが。
着眼点は人それぞれですが、水産、不動産、資源関連、電力、金融、食品大手、インフラ関連は基本でしょう。
どういう株を買えばいいのかまったくわからない方は・・・正直手を出さないほうがいいのかもしれません。
いくらぐらいからベトナム株を始めるべきか?これも迷うでしょう。
もちろんこれは人それぞれですが、サイゴン証券(SSI)の規定で1万$以上をデポジットとして最初に送金しなければなりません。
現状を見ますと250万円以上の余裕のある資金で投資されている方が多いようです。
数千万単位で投資されている方もいらっしゃれば、少額の方もいらっしゃいます。個人の余剰資金の範囲内で、としかいえませんかね。
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口座開設までの期間ですが、必要な書類送付して通常1ヶ月〜2ヶ月程度で開設できます。
ただ口座作成者が急激に増えているため遅れる場合もあります。有る程度余裕を見てもらったほうがいいですね。
それと基本的には在日外国人の方でも口座を開けます(国内から口座開設できます)。
開設できない国籍の方も稀にいらっしゃるようですが。
国内から口座を開設するにあたり必要なものですが、
●印鑑証明1通 ●パスポートのコピー(写真とサインのある面)2通 ●委任状1部
料金面に関してはサポート料金44、000円と国内認証費用20、000円を合わせた66、000円。
サイゴン証券(SSI)に関して証券取引コードなど諸手数料として200$が必要となります。
売買に際して、財務諸表やチャートをサイゴン証券のホームページで確認できます。
口座は直接ベトナムに行って開設するkとももちろん可能ですが、その際に友人の分まで代理で口座作成することはできません。
日本総領事館にて本人確認のサイン承認が発生できるからです。大学の代返みたいなことはできません。
口座開設の代理依頼については X なんです。日本の証券会社に相談して国内からの開設サービスを利用しましょう。
ベトナム株投資信託についてはコチラもご参照ください★
.売買に際して、日本でいう四季報のようなものはありません。
証券会社から上場企業の財務内容を表にしたものを取得できます(日本語)
ベトナムの治安について聞かれることも多いですね。ベトナムの治安は東南アジアではもっともと言われています。
言葉(言語)についていいますと、現地語が話せればベストですが、そのような人はまずいないでしょう。
英語ができた方がベターです。英語を話す日本人もそんなにいませんよね?証券会社には日本語ができる担当者がいるので
その人を介して情報を得ることになりますかね。
治安とあわせて衛生面を心配される人も少なくありません。
たとえば鳥インフルエンザ。これは今のところ問題ありません。衛生面でも比較的安心なようです。
口座開設のためにベトナムまで行く人がいます。日本国内でもできるのにわざわざ現地入りするのはメリットがあるから行くわけです。
証券会社にもよりますが、現地の口座開設サポートサービスを利用すると口座開設手続きの後に
上場企業3社を分析できる場所へ案内してくれるんだとか。投資に有用な情報を肌で感じることができる、というわけです。
それから証券取引所のことをすこし。証券取引所はハノイ、ホーチミンともに月曜日から金曜日までです。
ホーチミンは3部に分れていて、8:20〜8:40 9:10〜9:30 10:00〜10:30 の3部構成。
ハノイは 9:00〜11:00 のみになります。
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